2008年8月11日月曜日
”支援”の在り方「参加型」
国際協力と開発教育―「援助」の近未来を探る (田中治彦 明石書房)
相手を支援すること。これってすごく難しいことだと思う。
支援の内容は相手のためになるものであるけれども、それを支援者は知ることができるだろうか?
また、相手が欲しているものを与えることが支援すぐ側からみたら未来によくない場合もある。
どうしたら、彼らにとっての支援を見つけることができるのだろうか?
貧困国への支援では次の3ステップで発展してきた
1 慈善型支援(ただ物品やお金を集めて送ること)
2 技術移転型支援 (地域に必要な施設、技術を伝える)
3 参加型支援 (支援者は物品、金銭の支援はせず、地域の人が自分たちで問題を解決できるようなworkshopや場づくりを支援する)
実例としては、タイの川の周りでの調査や、毎日の日記を通して問題を探すケースなどがある。
参加型支援は相手の自立を促す。そう、支援の終わりである自立を手伝う。
まだこの考え方は広まっていない。ただ、ODAなど、支援の形を問う世論のなかで、このような支援もあることもみんなにしってもらいたいと思った。
2008年3月21日金曜日
意識と本質<筒井俊彦>
あらゆる経験的事物それぞれの「本質」を無化し尽くす形而上的無「本質」。宋儒たちは、あらゆる「本質」の実在的原点、すべての「本質」を己の形而下的自己限定として、意識と存在の経験的次元に現成させる唯一の「本質」、をそこに見たのだった。
~~本文99ページ参照~~
物事の本質を見極める。このとき、本質はなにを意味するのだろうか?
東洋哲学の観点から本質を探っていく。
本書の最初は「本質は実在するか?しないか?」から始まる。
物事に本質がないなら、物事は存在できるのか?と思ったが、
禅の観点から見ると、すべてが無であり本質も虚妄である。
それを知った上で、本質には、ものの持つ普遍的本質、個別的本質がある。
そして、宋儒は物事を窮め続けるといつかすべての本質が一つにまとまるときがくるという。
その状態こそ無であり太極併無極なんだろう。
真理も本質も様々な面を持つこと。これを理解しつつ、言葉の奥にあるものを探し続ける!
~~本文99ページ参照~~
物事の本質を見極める。このとき、本質はなにを意味するのだろうか?
東洋哲学の観点から本質を探っていく。
本書の最初は「本質は実在するか?しないか?」から始まる。
物事に本質がないなら、物事は存在できるのか?と思ったが、
禅の観点から見ると、すべてが無であり本質も虚妄である。
それを知った上で、本質には、ものの持つ普遍的本質、個別的本質がある。
そして、宋儒は物事を窮め続けるといつかすべての本質が一つにまとまるときがくるという。
その状態こそ無であり太極併無極なんだろう。
真理も本質も様々な面を持つこと。これを理解しつつ、言葉の奥にあるものを探し続ける!
真理の哲学 <貫 成人>
<真理>もまた、「善悪」などとおなじくし講義の<価値>である。「善悪」が心理や社会の力学、煎じ詰めれば<力への意志>のせめぎ合いから精製したものにすぎず、その根拠とされた「神」「イデア」などが箔付けのための欺瞞でであったとするならば、<真理>もまた、<力への意志>のせめぎ合いから生まれたものとしかかんがえるしかなく、「超越的実在」「自然そのもの」のような超越的根拠をそうていするのは欺瞞である。
~~本文45ページ引用~~
<価値>はすべて社会心理学的な力学から生まれてきたと考えるニーチェ。
強者が弱者を支配するとき、弱者は自分を正当化し相手をねたむ。そのとき、
自分は<善>となり、相手は<悪>になる。これがすべての価値の始まりだとニーチェは訴える。
では<真理>もそうなのか?フーコーやメルロポンティも主張はにている。
<力への意志>がすべてを支配している。
真理は、いつでも変わりうるもの。その場、そのときの環境によって、真理が<力への意志>によってどれだけ必然的に強まるかがきまる。
真理を絶対だと思ってはならない。その真理が生まれた環境を理解することが、真理の一面をりかいすることになる。
~~本文45ページ引用~~
<価値>はすべて社会心理学的な力学から生まれてきたと考えるニーチェ。
強者が弱者を支配するとき、弱者は自分を正当化し相手をねたむ。そのとき、
自分は<善>となり、相手は<悪>になる。これがすべての価値の始まりだとニーチェは訴える。
では<真理>もそうなのか?フーコーやメルロポンティも主張はにている。
<力への意志>がすべてを支配している。
真理は、いつでも変わりうるもの。その場、そのときの環境によって、真理が<力への意志>によってどれだけ必然的に強まるかがきまる。
真理を絶対だと思ってはならない。その真理が生まれた環境を理解することが、真理の一面をりかいすることになる。
2008年3月8日土曜日
クリシュナムルティの日記(J.クリシュナムルティ)
思考のすべてをあなたの日々の暮らしのなかで読み取ること、
思考の動きに耳を澄ませ、かつ見ること、それが瞑想のもたらす変革である。
この変革は<私>がより大きな<私>になっていくことではなく、意識の内容の変革である。意識はその内容だ。世界の意識はあなたの意識なのだ。あなたは世界で、世界はあなたなのだ。瞑想とは、思考とその活動を完全に変革させることだ。調和は思考の果実ではない。それは全体を知覚することである。
~~本文92ページ引用
観察するものと、観察されるものが一緒になるとき、真理が現れる。
思考自身を見つめない限り、思考は自分を制御する。
クリシュナムルティは、デイビッド ボームにも影響を与えている。
その思考プロセス、または考え方は現代物理学の考え方に非常に似ている気がする。
量子の位置と速さを同時に知ることはできない。それは観察によって変わってしまうから。
でも、もし観察と対象が一緒になることができたなら、そこに真理がある。
物理学者の真理へのあたらしいアプローチがここにあるのかもしれない。
思考の動きに耳を澄ませ、かつ見ること、それが瞑想のもたらす変革である。
この変革は<私>がより大きな<私>になっていくことではなく、意識の内容の変革である。意識はその内容だ。世界の意識はあなたの意識なのだ。あなたは世界で、世界はあなたなのだ。瞑想とは、思考とその活動を完全に変革させることだ。調和は思考の果実ではない。それは全体を知覚することである。
~~本文92ページ引用
観察するものと、観察されるものが一緒になるとき、真理が現れる。
思考自身を見つめない限り、思考は自分を制御する。
クリシュナムルティは、デイビッド ボームにも影響を与えている。
その思考プロセス、または考え方は現代物理学の考え方に非常に似ている気がする。
量子の位置と速さを同時に知ることはできない。それは観察によって変わってしまうから。
でも、もし観察と対象が一緒になることができたなら、そこに真理がある。
物理学者の真理へのあたらしいアプローチがここにあるのかもしれない。
2008年3月7日金曜日
量子コンピュータ(竹内繁樹)
光子が2つに分かれて飛んでいるわけでもない。繰り返しになるが、もし2つに分かれて飛んでいれば、半透鏡の直後で検出した才に、「半分の光子」が検出されるはずだが、実験するとそうはならない。
干渉計の中の光子は、「ある振幅をもった2つの確立波として表される状態にある」としかいいようがない。このような状態を、「重ね合わせ状態」とよぶ。
~~本文73ページ引用
量子コンピュータのもっとも新しいところはこの波の重ね合わせ。
二つの波が合わさると強まることもあれば、弱まることもある。
僕らの知っているコンピュータは、0と1の記号ですべて表される。
半導体を使って、電圧を2ボルト以下では0、3ボルト以上では1というルールを使っている。
量子コンピュータでは、0の波と1の波を合わせると様々な状態を取れる。それは0と1の間と言うわけじゃない。そして、その状態を使いこなせば大量の並列演算を可能にする。
うううんんん。。これで僕は理解しているのだろうか?
もうちょっとかな。。
にしても、これが完成すると今までの暗号はすべて読み解かれてしまうらしい!
でも、量子暗号なるものもできるらしい。
なんか、最も強い剣と最も強い盾はどちらがつよい?と同じ問題みたいだ。
干渉計の中の光子は、「ある振幅をもった2つの確立波として表される状態にある」としかいいようがない。このような状態を、「重ね合わせ状態」とよぶ。
~~本文73ページ引用
量子コンピュータのもっとも新しいところはこの波の重ね合わせ。
二つの波が合わさると強まることもあれば、弱まることもある。
僕らの知っているコンピュータは、0と1の記号ですべて表される。
半導体を使って、電圧を2ボルト以下では0、3ボルト以上では1というルールを使っている。
量子コンピュータでは、0の波と1の波を合わせると様々な状態を取れる。それは0と1の間と言うわけじゃない。そして、その状態を使いこなせば大量の並列演算を可能にする。
うううんんん。。これで僕は理解しているのだろうか?
もうちょっとかな。。
にしても、これが完成すると今までの暗号はすべて読み解かれてしまうらしい!
でも、量子暗号なるものもできるらしい。
なんか、最も強い剣と最も強い盾はどちらがつよい?と同じ問題みたいだ。
2008年3月6日木曜日
量子コンピュータへの誘い(石井 茂)
量子力学が適用されるミクロのせかいでは、状況が異なっている。そこは我々が住む常識的な世界ではない。今述べたような背反する現象が、同時に存在しうる世界なのである。しかもそれは、自然界全体にもともとそなわっている性質でもある。というのは20世紀を通じて、量子力学を適用して計算した理論値は、さまざまな応用において実験結果とぴったり合ってきたからである。(本文26ページ引用)
~~~~
量子コンピュータを理解するため文献を読んでいます。
まだうまく言葉にできないけど、量子コンピュータのすごいところは
「目をつぶってサイコロをふる。そのとき目を開ければ一つの目が出ていることはわかるけど、
目を閉じていれば、どの目が出る確率も1/6のはず。量子コンピュータは目を閉じていてもサイコロの目がわかるようなもの?」という印象をうけた。。
わかるまで勉強します。。
著者の石井茂の本を読むのは2回目。この方は物理学の進歩の過程を近くで見てきた人。様々な物理学者の貢献を聞くことができる。なかでも、日本の学者が沢山出てきて勇気付けられる。がんばろ!
~~~~
量子コンピュータを理解するため文献を読んでいます。
まだうまく言葉にできないけど、量子コンピュータのすごいところは
「目をつぶってサイコロをふる。そのとき目を開ければ一つの目が出ていることはわかるけど、
目を閉じていれば、どの目が出る確率も1/6のはず。量子コンピュータは目を閉じていてもサイコロの目がわかるようなもの?」という印象をうけた。。
わかるまで勉強します。。
著者の石井茂の本を読むのは2回目。この方は物理学の進歩の過程を近くで見てきた人。様々な物理学者の貢献を聞くことができる。なかでも、日本の学者が沢山出てきて勇気付けられる。がんばろ!
2008年3月5日水曜日
ゼロからわかる アインシュタインの発見(山田克哉)
「もし多少の冗談が許されるならば、私は一般相対性理論を次のように説明する。一般にはこの宇宙から空気も物質も、すべてのものを取り除いてしまったら、空っぽの宇宙空間だけが取り残されると考えられているが、とんでもない。もしこの宇宙から空気を含むすべての物体を取り除いてしまったら、時間も空間も同時に消えてなくなってしまう」
~~本文24ページ引用
上の言葉はアインシュタインの言葉です。
相対性理論についての本を3冊読んだ。わかったことは、「空間、時間、重力」はとても不思議な関係にあること。
一定の速さで動いていると、時間の進みが遅くなることは、光速度不変性から考えれば、不思議だけどすんなりわかったきになれる。
でも、時間と空間にかんしてはどうもしっくりこない。音は空気が振動してつたわり、波は水を媒体にして進むけど、光は真空中でも進んでいく。。波動であり粒子性をもつ光。。よくわかりません。。
かつもっと不思議なのは、重力。重力はどのように力を及ぼしあうのか??
この前よんだ本に「物質のあいだに置いて、重力が働き始めるまでに時間がある」と述べてあって、びっくりした。重力も波動のようなものらしい。かつリサ ランドールも「重力波の観測が、5次元の証明になる」といっている。
何もない空間は、存在しない。時間があり物質があるから存在がある。
アインシュタインが考えたことはとっても不思議。
~~本文24ページ引用
上の言葉はアインシュタインの言葉です。
相対性理論についての本を3冊読んだ。わかったことは、「空間、時間、重力」はとても不思議な関係にあること。
一定の速さで動いていると、時間の進みが遅くなることは、光速度不変性から考えれば、不思議だけどすんなりわかったきになれる。
でも、時間と空間にかんしてはどうもしっくりこない。音は空気が振動してつたわり、波は水を媒体にして進むけど、光は真空中でも進んでいく。。波動であり粒子性をもつ光。。よくわかりません。。
かつもっと不思議なのは、重力。重力はどのように力を及ぼしあうのか??
この前よんだ本に「物質のあいだに置いて、重力が働き始めるまでに時間がある」と述べてあって、びっくりした。重力も波動のようなものらしい。かつリサ ランドールも「重力波の観測が、5次元の証明になる」といっている。
何もない空間は、存在しない。時間があり物質があるから存在がある。
アインシュタインが考えたことはとっても不思議。
2008年3月3日月曜日
Lisa Randall 異次元は存在する(NHK出版)
つまるとこお、わたしたちが本当に探し出そうとしているのは、私たちの膜の外に存在する時空の次元、すなわち宇宙自身が何次元なのか、ということなのです。
~~本文61ページ引用
リサ ランドール博士が書いた「ワープする宇宙」を読む前に、
彼女についての基礎知識を得るために読んでみた。
中学生のころ、物理の授業で数式を使った説明を聞いて感動したという。
「数式によって世界がこんなにも綺麗にしめされるなんて!」
この感覚は良くわかる。あの単純な数式を使ってすべての事象が表せている。。
そんな経験が偉人を生んでいく。
知りたいという欲求。宇宙の理を想像し実験する楽しさ。
自分ももっと熱くなってみたい。
~~本文61ページ引用
リサ ランドール博士が書いた「ワープする宇宙」を読む前に、
彼女についての基礎知識を得るために読んでみた。
中学生のころ、物理の授業で数式を使った説明を聞いて感動したという。
「数式によって世界がこんなにも綺麗にしめされるなんて!」
この感覚は良くわかる。あの単純な数式を使ってすべての事象が表せている。。
そんな経験が偉人を生んでいく。
知りたいという欲求。宇宙の理を想像し実験する楽しさ。
自分ももっと熱くなってみたい。
2008年3月1日土曜日
Newton[インフレーション宇宙論]
ビッグバンには前があったと考えられるようになりました。それが宇宙の急膨張、「インフレーション」の時代です。宇宙は誕生直後、1秒よりもとてつもなく短い一瞬で、数十桁も大きくなったようなのです。
~~本文32ページ引用
ビッグバンの前に起こったことがわかるなんて。。
宇宙は一瞬にしてひろがり、今も成長を続けている。
そんな不思議を秘めているのに地球ではその神秘を体感できないのは残念だ。
ただ、その不思議に考えた末に気づいた人々がいることをうれしく思う限りだ。
なぜ宇宙は大きくなることにしたのか?ビッグバンの前にはなにがあるのか?
僕らはなぜ存在するか?いつか答えをみつけてみたい。
~~本文32ページ引用
ビッグバンの前に起こったことがわかるなんて。。
宇宙は一瞬にしてひろがり、今も成長を続けている。
そんな不思議を秘めているのに地球ではその神秘を体感できないのは残念だ。
ただ、その不思議に考えた末に気づいた人々がいることをうれしく思う限りだ。
なぜ宇宙は大きくなることにしたのか?ビッグバンの前にはなにがあるのか?
僕らはなぜ存在するか?いつか答えをみつけてみたい。
時間はどこでうまれるのか(橋元淳一郎)
まずエントロピー増大の法則による外の世界からの干渉がある。~それに対して★がもっている秩序は多くの白玉を排して、唯一の解である★を選ぼうとする。しかしそれは、エントロピー増大の法則に反することだから、そこには「強い努力」が必要である。この「強い努力」は「意思」以外の何者でもない。意思が明確になれば、当面t1からt2にむけては、この生命は白玉か★かを選ぶ自由を持つわけである。つまり、「彼女」は自由に行動できる未来をもつ。ここに主観的時間が創造される。
~~本文127ページ引用
生命が生きようとするとき、自分という秩序を守るときに時間が生まれてくる。
宇宙はただ存在するだけであり、物理学的な時間というものは存在しない。
あるのは意識のながれ、今現在だけ。
こんなことを橋元先生は主張している。けど、どうもしっくりこない。
時間のある一つの見方としては面白いけど、時間はべつな理由のために人が作り出したのだと思う。
あくせく24時間という1日という人がつくった区切りがもうすぐ過ぎる。
もっとゆったり時間を作れればいいのに。
~~本文127ページ引用
生命が生きようとするとき、自分という秩序を守るときに時間が生まれてくる。
宇宙はただ存在するだけであり、物理学的な時間というものは存在しない。
あるのは意識のながれ、今現在だけ。
こんなことを橋元先生は主張している。けど、どうもしっくりこない。
時間のある一つの見方としては面白いけど、時間はべつな理由のために人が作り出したのだと思う。
あくせく24時間という1日という人がつくった区切りがもうすぐ過ぎる。
もっとゆったり時間を作れればいいのに。
2008年2月28日木曜日
現代物理の世界がわかる(和田純夫)
超ひも理論によって20世紀初頭に相対論と量子論の出現で革命的に変わった我々の自然観が、再度、変わる可能性を秘めているのである。
ストリングすなわち玄、あるいは紐である。ただしゴム棒のような、ぶよぶよした張力をもつものをイメージしていただきたい。そして、弦理論とは、量子力学では点状だと考えていた粒子を、長さを持つストリングと考えようという理論である。そして、自然界に存在するストリングは一種類だけなのだが、そのさまざまな状態(たとえばどのように振動しているか)が、さまざまな種類の粒子に対応するとかんがえられる。
~~本文168ページ引用
物理は難しい。
社会批判のなかで物理の考えを用いる人がいて、本当に感心する。
工学部に所属する身としては、「あの考え方を理解したんだ。。」とおもうと、
今でもちんぷんかんぷんの自分がむなしくなってくる。
超弦理論はすごい。。世界は10次元なら粒子についてすべての問題がなくなる。
人がいきているのは4次元。のこりの6次元を考慮するためにこの理論がある。
物理学者の人がもっている世界観はどこからやってきたんだろう?
その世界観は我々の生活に影響を及ぼしているのか?
自分で検証します!
ストリングすなわち玄、あるいは紐である。ただしゴム棒のような、ぶよぶよした張力をもつものをイメージしていただきたい。そして、弦理論とは、量子力学では点状だと考えていた粒子を、長さを持つストリングと考えようという理論である。そして、自然界に存在するストリングは一種類だけなのだが、そのさまざまな状態(たとえばどのように振動しているか)が、さまざまな種類の粒子に対応するとかんがえられる。
~~本文168ページ引用
物理は難しい。
社会批判のなかで物理の考えを用いる人がいて、本当に感心する。
工学部に所属する身としては、「あの考え方を理解したんだ。。」とおもうと、
今でもちんぷんかんぷんの自分がむなしくなってくる。
超弦理論はすごい。。世界は10次元なら粒子についてすべての問題がなくなる。
人がいきているのは4次元。のこりの6次元を考慮するためにこの理論がある。
物理学者の人がもっている世界観はどこからやってきたんだろう?
その世界観は我々の生活に影響を及ぼしているのか?
自分で検証します!
ハイゼンベルグの顕微鏡(石井 茂)
シュレディンガーが指摘したのは、本来は原子のようなミクロの領域に限られるべき不確定性が
、猫の生死のようなマクロの世界の不確定性に化けることをゆるしている、ということである。
~~本文137ページ引用
「猫はこの箱のなかで確率的には半分死んでいて半分生きている」
まったく理解できないことで有名なシュレディンガー方程式を作った彼がが言ったことだから、どうせ意味はわからないだろうと思っていたけど、今やっとわかりました。
もとは、ノイマン(pcのプログラムの元を作った人!)が測定において、観測対象と測定装置、測定装置と観測者の関係の中に、結果に影響を与えるものがあれば考慮する必要があると指摘したとき、
それを考え始めると終わりのない話になってしまい、こまったシュレディンガーが揶揄する形でこの逸話を述べたらしい。
当時、この考えはやはり理解されがたかった。多くの人に煙たがれた。
真実は、多くの人に批判される中で磨かれていくのだろう。
、猫の生死のようなマクロの世界の不確定性に化けることをゆるしている、ということである。
~~本文137ページ引用
「猫はこの箱のなかで確率的には半分死んでいて半分生きている」
まったく理解できないことで有名なシュレディンガー方程式を作った彼がが言ったことだから、どうせ意味はわからないだろうと思っていたけど、今やっとわかりました。
もとは、ノイマン(pcのプログラムの元を作った人!)が測定において、観測対象と測定装置、測定装置と観測者の関係の中に、結果に影響を与えるものがあれば考慮する必要があると指摘したとき、
それを考え始めると終わりのない話になってしまい、こまったシュレディンガーが揶揄する形でこの逸話を述べたらしい。
当時、この考えはやはり理解されがたかった。多くの人に煙たがれた。
真実は、多くの人に批判される中で磨かれていくのだろう。
2008年2月26日火曜日
3週間続ければ一生が変わるPart2(ロビン シャーマン)
すべてをやろうとする人は何も成し遂げられません。ほとんどの人は八方美人に振舞おうとします。
そして、誰にも相手にされなくなるのです。講師はみごとにこのことを看破しています。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」
あなたが焦点をあわせるものは成長します。集中するものは、人生においてまた出会うものです。
~~本文135ページ引用
身の上話をします。
僕にはたくさん目標がある。テニスサークルでレギュになりたいし、ジャズで即興でピアノを弾けるようになりたいし、3ヶ国語(日本語、英語、?語)しゃべりたいし、、、、、
どれもすべてか努力すれば実現できると思う。
でも、どれも一遍になるとは思わないし、現実になっていない。
一つづつ達成していくのがベストな方法だと思う。
なんで毎日無理やり本を1冊読む取り組みをしているのか?
今日はかなり心と本との衝突が激しかった。
かなり本の中に引きずりこまれた。
さてさてどうなるかな?
そして、誰にも相手にされなくなるのです。講師はみごとにこのことを看破しています。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」
あなたが焦点をあわせるものは成長します。集中するものは、人生においてまた出会うものです。
~~本文135ページ引用
身の上話をします。
僕にはたくさん目標がある。テニスサークルでレギュになりたいし、ジャズで即興でピアノを弾けるようになりたいし、3ヶ国語(日本語、英語、?語)しゃべりたいし、、、、、
どれもすべてか努力すれば実現できると思う。
でも、どれも一遍になるとは思わないし、現実になっていない。
一つづつ達成していくのがベストな方法だと思う。
なんで毎日無理やり本を1冊読む取り組みをしているのか?
今日はかなり心と本との衝突が激しかった。
かなり本の中に引きずりこまれた。
さてさてどうなるかな?
2008年2月24日日曜日
ダイアローグ(David Bohm)
「対話の狙いは、全体的な思考プロセスに入り込んで、集団としての思考プロセスを変えることにある。
思索、思考する上で困難な例をいくつかあげてみよう。困難な点の一つに「断片化」があるが、これは思考そのものからおこっているーあらゆるものを分離してしまうのは思考なのだ。人がつくりだしているすべての分離は、思考から生まれてくる。実際のところ是世界とは、一つにもとまろうとするものの、影のような存在にすぎない。」
~~~~本文50ページ引用
大人になるは自分の意見を持たなければならない。
参画していくには、自分なりの意見を持ちたいと思うし、大学の課題で「自分の意見を述べよ」と言われる。
自分の意見とはなんなのか?自分の思考したものなんて、人生のなかで得られた情報から出したものであって、あたかも自分というPCが今までに入力された情報をもとに答えをだすプログラムをつかっているみたいだ。人が自分なりの切り口で物事を見るとき、自分の意見をもつともいうが、その切り口だって自分のなかにある情報からうまれるものだ。
人は会話をするとき、相手の話を否定したり、無視したり、共感したりして、自分の考えを守ろうとする。
これでは人の思考は成長していかないと思う。
ボームは人の思考の未熟さをのべ、人の意見を批判するでもんかく、賛同するでもなく、ただありのままに存在を認めようという態度をとる。
自分が考えるのも大切だが、集団としてどのように考るプロセスに注意を払うことで、なにかみえてくるのではないか?
まだ良く理解できていないし、これをすることで何がかわるかもわからないが、新しい思考を楽しんでみたい!
思索、思考する上で困難な例をいくつかあげてみよう。困難な点の一つに「断片化」があるが、これは思考そのものからおこっているーあらゆるものを分離してしまうのは思考なのだ。人がつくりだしているすべての分離は、思考から生まれてくる。実際のところ是世界とは、一つにもとまろうとするものの、影のような存在にすぎない。」
~~~~本文50ページ引用
大人になるは自分の意見を持たなければならない。
参画していくには、自分なりの意見を持ちたいと思うし、大学の課題で「自分の意見を述べよ」と言われる。
自分の意見とはなんなのか?自分の思考したものなんて、人生のなかで得られた情報から出したものであって、あたかも自分というPCが今までに入力された情報をもとに答えをだすプログラムをつかっているみたいだ。人が自分なりの切り口で物事を見るとき、自分の意見をもつともいうが、その切り口だって自分のなかにある情報からうまれるものだ。
人は会話をするとき、相手の話を否定したり、無視したり、共感したりして、自分の考えを守ろうとする。
これでは人の思考は成長していかないと思う。
ボームは人の思考の未熟さをのべ、人の意見を批判するでもんかく、賛同するでもなく、ただありのままに存在を認めようという態度をとる。
自分が考えるのも大切だが、集団としてどのように考るプロセスに注意を払うことで、なにかみえてくるのではないか?
まだ良く理解できていないし、これをすることで何がかわるかもわからないが、新しい思考を楽しんでみたい!
富と品格をあわせ持つ成功法則(サミュエル スマイルズ)
品格~騎士道に学ぶ品位ある者~
▼目的意識を持つ
▼誠実で愛国心にあふれ、勇敢である
~~~~本文169ページ引用
(目的意識を持つ)の章では、イギリスの鉄製造業のフォーリーが釘製造の技術をスウエーデンからいかに持ち帰って、釘製造を成功させたかという話。
(誠実で愛国心にあふれ、勇敢である)の章では、フィップスという船大工が海へ沈没した船にある埋蔵金をいかに見つけたかという話でした。
品位、品格と何が関係あるのか?
「品位:人に自然に備わっている人格的価値。
品格::品位、気品。
気品:どこと泣く感じられる上品さ。
上品:ひんのよいこと。
ひん:ひとやものにそなわる(好ましい)様子。風格。人柄。
風格:その人の風貌、態度、言行などにあらわれた品格。
騎士道:中世ヨーロッパで、騎士身分の台頭によって起こった騎士特有の気風。
キリスト教の影響を受けながら発達。忠誠、勇気、敬神、礼節、名誉、寛容、女性への奉仕などの得を理想とした。」
~~広辞苑引用
一途に目標を達成するための努力を惜しまない大切さはいやになるほどわかった。
ただ、そのモチベーションをいかに得るか?それは、自分が何を求めているかを知らなければ湧いてこないと思う。
レイチェル カーソンの「沈黙の春」くらい読むのがつらかった。
▼目的意識を持つ
▼誠実で愛国心にあふれ、勇敢である
~~~~本文169ページ引用
(目的意識を持つ)の章では、イギリスの鉄製造業のフォーリーが釘製造の技術をスウエーデンからいかに持ち帰って、釘製造を成功させたかという話。
(誠実で愛国心にあふれ、勇敢である)の章では、フィップスという船大工が海へ沈没した船にある埋蔵金をいかに見つけたかという話でした。
品位、品格と何が関係あるのか?
「品位:人に自然に備わっている人格的価値。
品格::品位、気品。
気品:どこと泣く感じられる上品さ。
上品:ひんのよいこと。
ひん:ひとやものにそなわる(好ましい)様子。風格。人柄。
風格:その人の風貌、態度、言行などにあらわれた品格。
騎士道:中世ヨーロッパで、騎士身分の台頭によって起こった騎士特有の気風。
キリスト教の影響を受けながら発達。忠誠、勇気、敬神、礼節、名誉、寛容、女性への奉仕などの得を理想とした。」
~~広辞苑引用
一途に目標を達成するための努力を惜しまない大切さはいやになるほどわかった。
ただ、そのモチベーションをいかに得るか?それは、自分が何を求めているかを知らなければ湧いてこないと思う。
レイチェル カーソンの「沈黙の春」くらい読むのがつらかった。
2008年2月23日土曜日
使える弁証法 (田坂広志)
「「割り切り」とは、魂の弱さである。
この世に存在する様々な「矛盾を前に、それに深く心の中に把持し、
「割り切る」ことなく、格闘し続けること。
それは、まさに、「魂の強さ」とでも呼ぶべき力量が求められる営みなのでしょう。
~~~~本文172ページ引用
螺旋的にくるくる回転しながらも上へ上へのびるように、進化していく様を弁証法という。
弁証法はヘーゲルが編み出した。
去年の夏ごろ、ヘーゲルのかっこよさにほれたのを思い出した。
「正義と真実は、否定され、磨かれることで、本物になれる。」
身近な問題で割り切れない問題はたくさんある。
選択をしなくては先に進めないから、わりきってどっちかの意見を選択するしかない。
でも、矛盾と真剣に立ち向かうこと。ギリギリまで矛盾と格闘すること。
そのとき、答えはでないが、良い方向へ行く選択へ導かれるのだと思う。
この世に存在する様々な「矛盾を前に、それに深く心の中に把持し、
「割り切る」ことなく、格闘し続けること。
それは、まさに、「魂の強さ」とでも呼ぶべき力量が求められる営みなのでしょう。
~~~~本文172ページ引用
螺旋的にくるくる回転しながらも上へ上へのびるように、進化していく様を弁証法という。
弁証法はヘーゲルが編み出した。
去年の夏ごろ、ヘーゲルのかっこよさにほれたのを思い出した。
「正義と真実は、否定され、磨かれることで、本物になれる。」
身近な問題で割り切れない問題はたくさんある。
選択をしなくては先に進めないから、わりきってどっちかの意見を選択するしかない。
でも、矛盾と真剣に立ち向かうこと。ギリギリまで矛盾と格闘すること。
そのとき、答えはでないが、良い方向へ行く選択へ導かれるのだと思う。
2008年2月21日木曜日
宇宙への秘密の鍵(ルーシー&スティーブン ホーキング)
{科学者の誓い}
「わたしは、科学の知識を人類のために使うことを誓います。わたしは、正しい知識を得ようとするときに、
だれにも危害を加えないことを約束します。わたしは、まわりにある不思議なことについての知識を深めようとする時、有機を持ち、注意をはらいます。わたしは、科学の知識を自分個人のりえきのためにつかったり、この素晴らしい惑星を破壊しようとする者にあたえたりすることはしません。もしこの誓いを破ったときには、宇宙の美と驚異がわたしから永久に隠されてしまいますように。」
~~~~本文48ページ引用~~
子供向きにつくられた宇宙に関しての知識をふんだんに取り入れた小学生向けのSF物語。
上の引用は、冒険がいよいよはじまるときにしめされた誓い。
科学は善と悪、ともになりうる。人のまめの科学であることを破ってはいけない。
「この素晴らしい惑星を破壊しようとする」という引用文は、なにか印象的だった。
地球の表面にぽっかり穴をあける実験が行われている。
地球の悲鳴はまだ聞こえていない。でも、いつか地球はその声を僕らに伝えにくるだろう。
ホーキング博士は、人類が生き残るためには宇宙に行かなくてはならないという。
しかし、この地球という星に僕らの心はすべて埋め込まれている。
この地球上に生きた人の証がすべてこの星にはあり、それが僕らの力になっている。
宇宙に出て行くならその前に、新しい星との新しい関係についての認識をもってからいかなくてはならないとおもう。その認識を僕は深めたい。
「わたしは、科学の知識を人類のために使うことを誓います。わたしは、正しい知識を得ようとするときに、
だれにも危害を加えないことを約束します。わたしは、まわりにある不思議なことについての知識を深めようとする時、有機を持ち、注意をはらいます。わたしは、科学の知識を自分個人のりえきのためにつかったり、この素晴らしい惑星を破壊しようとする者にあたえたりすることはしません。もしこの誓いを破ったときには、宇宙の美と驚異がわたしから永久に隠されてしまいますように。」
~~~~本文48ページ引用~~
子供向きにつくられた宇宙に関しての知識をふんだんに取り入れた小学生向けのSF物語。
上の引用は、冒険がいよいよはじまるときにしめされた誓い。
科学は善と悪、ともになりうる。人のまめの科学であることを破ってはいけない。
「この素晴らしい惑星を破壊しようとする」という引用文は、なにか印象的だった。
地球の表面にぽっかり穴をあける実験が行われている。
地球の悲鳴はまだ聞こえていない。でも、いつか地球はその声を僕らに伝えにくるだろう。
ホーキング博士は、人類が生き残るためには宇宙に行かなくてはならないという。
しかし、この地球という星に僕らの心はすべて埋め込まれている。
この地球上に生きた人の証がすべてこの星にはあり、それが僕らの力になっている。
宇宙に出て行くならその前に、新しい星との新しい関係についての認識をもってからいかなくてはならないとおもう。その認識を僕は深めたい。
2008年2月20日水曜日
社会起業家という仕事[チェンジメーカー2]
「頭で考える」のではなく、「心で感じる」こと。
そのことが大切です。なぜなら、「頭で考えた進路」は、しばしば過ち、そして、後悔をもたらすからです。
しかし、「心で感じた道」は、不思議なことに、過たない。そして、後悔しない。
----本文271ページ引用
友達は今年就活をはじめる。何を基準に企業に就職するか、友達と話してみた。
「その企業ではたらきたい!」「一流だしね」「商社がいい」などなど。
僕は企業の目標と自分の目標があっているところに入りたい。
でも、そのような企業はみあたらない。ならば、社会起業家を目指そうと思う。
この本のなかにManchester Bidwell Corporationという会社が出てくる。
その創始者であるBillに、僕は憧れている。。
「創造する喜びをすべての子供に伝えたい」
芸術は教育として評価されるべきだが、日本ではできる場所が少ない。
もっと、僕たちは表現する喜びを知るべきだ。
言葉、劇、絵画、陶芸、音楽。
美
うつくしいものを教育へ浸透させていきたい!!
そのことが大切です。なぜなら、「頭で考えた進路」は、しばしば過ち、そして、後悔をもたらすからです。
しかし、「心で感じた道」は、不思議なことに、過たない。そして、後悔しない。
----本文271ページ引用
友達は今年就活をはじめる。何を基準に企業に就職するか、友達と話してみた。
「その企業ではたらきたい!」「一流だしね」「商社がいい」などなど。
僕は企業の目標と自分の目標があっているところに入りたい。
でも、そのような企業はみあたらない。ならば、社会起業家を目指そうと思う。
この本のなかにManchester Bidwell Corporationという会社が出てくる。
その創始者であるBillに、僕は憧れている。。
「創造する喜びをすべての子供に伝えたい」
芸術は教育として評価されるべきだが、日本ではできる場所が少ない。
もっと、僕たちは表現する喜びを知るべきだ。
言葉、劇、絵画、陶芸、音楽。
美
うつくしいものを教育へ浸透させていきたい!!
登録:
投稿 (Atom)