2008年3月8日土曜日

クリシュナムルティの日記(J.クリシュナムルティ)

思考のすべてをあなたの日々の暮らしのなかで読み取ること、
思考の動きに耳を澄ませ、かつ見ること、それが瞑想のもたらす変革である。
この変革は<私>がより大きな<私>になっていくことではなく、意識の内容の変革である。意識はその内容だ。世界の意識はあなたの意識なのだ。あなたは世界で、世界はあなたなのだ。瞑想とは、思考とその活動を完全に変革させることだ。調和は思考の果実ではない。それは全体を知覚することである。
~~本文92ページ引用
観察するものと、観察されるものが一緒になるとき、真理が現れる。
思考自身を見つめない限り、思考は自分を制御する。
クリシュナムルティは、デイビッド ボームにも影響を与えている。
その思考プロセス、または考え方は現代物理学の考え方に非常に似ている気がする。
量子の位置と速さを同時に知ることはできない。それは観察によって変わってしまうから。
でも、もし観察と対象が一緒になることができたなら、そこに真理がある。
物理学者の真理へのあたらしいアプローチがここにあるのかもしれない。

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