シュレディンガーが指摘したのは、本来は原子のようなミクロの領域に限られるべき不確定性が
、猫の生死のようなマクロの世界の不確定性に化けることをゆるしている、ということである。
~~本文137ページ引用
「猫はこの箱のなかで確率的には半分死んでいて半分生きている」
まったく理解できないことで有名なシュレディンガー方程式を作った彼がが言ったことだから、どうせ意味はわからないだろうと思っていたけど、今やっとわかりました。
もとは、ノイマン(pcのプログラムの元を作った人!)が測定において、観測対象と測定装置、測定装置と観測者の関係の中に、結果に影響を与えるものがあれば考慮する必要があると指摘したとき、
それを考え始めると終わりのない話になってしまい、こまったシュレディンガーが揶揄する形でこの逸話を述べたらしい。
当時、この考えはやはり理解されがたかった。多くの人に煙たがれた。
真実は、多くの人に批判される中で磨かれていくのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿